【新築】三浦市 毘沙門区民会館新築工事 ①

旧毘沙門児童会館の写真です。

昭和46年から長年地元の会館として、色々な行事に使われ、歴史を刻んで来ました。
平成26年7月でその役目を終え、新しく建てかえされる事になりました

建物は解体され、同じ場所に立てられます。

地鎮祭

強靭な基礎となる為に鉄筋がたくさん入りました! コンクリートを受け止める準備万端です。

基礎の立上がり部分となる所に型枠工事をしました。

そこへ、働くくるまが参上しまして、

コンクリートを流し込みます!

ただ流せば良いってもんじゃありません。絶妙な連係プレーで進めます

そして、コンクリート基礎が完了しました!

ホッとするのも、つかの間。。。コンクリート工事はもうひと踏ん張りです。

基礎の上に床の土台となるコンクリートの床スラブを作ります。

その為の型枠と配筋工事です。 この後、もう一度コンクリートを流していきます。

配筋の所々にある四角い箱はナゼあると思いますか?無くてはならない箱となります

床用の型枠にコンクリートを流していきます。まずは枠に沿って

奥からどんどん流します

なんだかキレイで気持ちがイイ感じがします。誘惑されそう、裸足で歩き回りたいです

あくる日の様子。秋風にさらされて乾燥中~。

いったいどれだけの量のコンクリートを使っているのでしょうか。

そして周りの型枠を取りました! ゴマ豆腐のようです

中は空洞なのでコンクリートの箱の状態です。例の四角い所を見ると中に雨が溜まっているのが分かります。

この四角い穴は、床下点検口なのです。なくてはならないものなのです!

そしていよいよ上棟。。。

続きは②をお楽しみに